膝の痛みは腰痛、肩こりに次いで第3位で国民病と言ってもいいくらいにお悩みの方も多いと思います。

高齢化が進む日本では膝痛患者が年々増えています。

膝の痛みの多くは膝の内側や膝の皿まわりの関節部分に炎症を起こし痛みが出ることが多いですが、実際に膝の痛みの原因になっているのは膝まわりの筋肉が原因であることが多いです。

主に太ももの前、太ももの後ろ、ふくらはぎ、お尻の筋肉が原因になります。

膝の関節が痛いのになぜ筋肉に問題があるのか疑問に思う方も多いと思いますが、膝まわりの筋肉に負担がかかったり、筋肉が硬くなったりすると膝の内側や膝まわりの関節にかかる負担が大きくなってしまいます。

膝の炎症のある場所に湿布を貼っていても治らない原因は膝のまわりの筋肉に問題があるからだと考えられます。

他にも筋力が弱かったり、体重が重いことも原因になります。

膝の痛みは自分でコントロールすることが難しいので、治療を受けていただくことをおすすめします。

膝の痛みでお悩みの方はいつでもご相談ください。

東苗穂だけでなく東雁来や伏古からもたくさんの方にご来院いただいています
お困りの症状がありましたらいつでもご連絡ご相談ください

院長 佐藤