ダイエットの最大の敵は食欲だと思います
皆さんはおなかがすいたときはどのようなものを食べていますか?
ついつい食べ過ぎてしまったり、高カロリーなものを食べてしまってはいないでしょうか?
ダイエットの最大の敵である食欲を上手くコントロールするためにこの栄養を摂るといいというものを本日はご紹介しようと思います
結論からお話するとそれは「ビタミンC」と「たんぱく質」になります
なぜ「ビタミンC」と「たんぱく質」が大切なのかそれぞれ紹介します
まずは「ビタミンC」から
ビタミンCは体内で作ることが出来ず、食べ物やサプリメントで摂取する必要があります
ビタミンCが不足すると脳が食事からビタミンCを摂るように指示を出してお腹が減ります
原始時代の人たちはビタミンCを「果物」で摂っていました
私たちの脳は原始時代から果物のように甘いものを摂ればビタミンCが摂れるとインプットされているのです
しかし現代は清涼飲料水、アイスクリーム、ケーキ、ドーナッツなど甘いけどビタミンCが全く入っていない加工食品がたくさんあるので、そういった甘いものを摂取しても一時的には満足しますが脳がまたビタミンCが足りないので食事から摂取するように指示を出すのでまたすぐ食べたくなってしまって食事の量が増えてしまうのです
お腹が空いたら甘いものではなくまずはたんぱく質、ビタミンCを摂りましょう
食欲をかなりコントロールできます
たんぱく質は人間の体は60~70%は水分で残り20%はたんぱく質、人間の体はほぼ水とたんぱく質で出来ているといってもいいくらいです
そんなたんぱく質が足りないとお腹が減ります
ですが皆さんはついつい甘いものを摂ってしまいます
しかし脳が求めているものはたんぱく質なのでたんぱく質を摂取するまでお腹減った信号がなかなか鳴りやみません
少し体の構造について理解していただけたでしょうか
ビタミンCは果物やサプリメントから
たんぱく質はプロテインからとることをおすすめします
皆さんが食欲に勝てないのは意志が弱いからではなくこういった体の仕組みがあるからです
今後もダイエットについての情報を紹介していきます